千葉県南房総館山市にある曹洞宗のお寺です。水子供養・永代供養・ご祈祷などのお申し込みは当山まで。坐禅体験もあり。

曹洞宗 正木山西光寺

曹洞宗 正木山西光寺

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仏教に関するQ&A

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ご質問

私の知ってるお寺は何百年も前から建っているんですが、 最近(平成)になってから新規に建てられたお寺ってあるんですか?

答え

新しくお寺が建てられることを文字通り「新寺建立」と言います。
まず徳のあるお坊さんの下に篤信の信者さん達が集まります。
そして土地や資材などが無償で提供されたり、あるいは相当額の金銭が勧募寄付されます。
労働力も同じです。

原則的には全くの奉仕事業としてお寺は建立されるのです。
そしてその時のお坊さんが初代住職になり「御開山様」と申します。
お寺が建つのは全て寄付と無償の奉仕活動に依るものだと言いました。
見返りを求めないこれらの行為を「布施」と言います。
実に多くの人達の布施によってお寺は建つものなのです。
実に尊くありがたいことです。

しかし確かに現在あるお寺は何百年も前に建ったものばかりです。
特に鎌倉時代には、日蓮聖人、親鸞聖人、道元禅師などが出世されそれぞれ宗派拡充の時代であり、全国的に新寺が爆発的に増えました。
その後江戸時代の檀家制度の確立によって安定時代に入り今日に至っています。

最近建立されたお寺は、残念ながら皆無ではありませんがほとんどありません。
高徳のお坊さんが居なくなったのか、篤信家が居なくなったのか、間に合っているのか、必要とされていないのか、よく判りませんが、それら全ての理由かも知れません。
新寺が建たないばかりか、最近では特に地方や過疎地などでは統合や廃寺も目立ってきています。

少子高齢化の時代に依るのかも知れません。
檀信徒の居なくなったお寺は消滅の運命しかありません。
お寺と言えども諸行無常の流れには逆らえないのです。

合掌

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